まだ、混雑もしていない電車で座っていると、目の前にお年を召した男性がピンポイントで目の前に立ってきた。
わざわざ、他でもないオレの前に立ったのだ。
当然、

「座りますか?」 

と聞いたのだが、その老紳士は

「いや、いい。」( ̄∧ ̄)

と素気なく返答し、相変わらず、オレの前に立ちつづけるのだ。いや、実際ほんの少しだけ(正確には半歩)横にずれたのだが。

次の駅でドバッと人が流れ込んできたにもかかわらず、予想通り俺の周りには奇妙なオープンスペースができ、
そして誰も裏を取ろうという素振りさえ見せない。

きっとやつらの心の中はこうだ:
よしんば、あそこの席が空いたとしても、あの御老人を差し置いて自分が座ることはできん…つーか、座ったら冷たい視線が注がれるに決まっている…

そして、その冷たい視線はオレに注がれているというわけだ。
何も事情を知らないくせに、だ。

世の中の電車を利用しているご老人どもよ、座りたいのなら、シルバーシートで狸寝入りこいてるバカ学生(あ、でも今は夏休みか…)とその隣で同じくよだれを垂らして眠る面の皮の厚いサラリーマンの前で、堂々と席を譲れと言うべきなのだ、きっと。プライドが邪魔してそれが出来なのなら、普通席に座っている奴の前で、思わせぶりな振りをするのくらいはやめ給へ。

車デビュー!

2005年7月31日 乗り物
134号を西に進む。

オレ…車を運転してます。 車で遠出するなんて、こっち帰ってきて初めてじゃん!? 何がそうさせたかって、それはヨッチャンマンと鵠沼で波乗りしたいなぁって思う気持ちのみなのです。

昼間に運転するなら、どんな車でも構わないけれど、夜の運転はそうはいきませんでした。なんでって、

ライトの点け方が分からなかったのですぅ
\( ̄Д ̄;)


なんか、暗いなぁ…って、
そりゃ、フォグランプのみで走っていたら暗いに決まってるよね!

それでも、帰りは道を教えてもらってちゃんと帰れたので、もう大丈夫!
だと思いたい。
そんな期待もむなしく、JR平常どおり運行してる・・・。伊東線が遅れているそうだが、全然関係ない路線ゆえに腹立だしい。やはり、普通に出社か〜。テレビで大騒ぎするほどの暴風・大雨なら止まっていてしかるべきだ、と思うのは俺だけですか。

台風が関東にもっとも接近するのは、夕方からだとか・・・。はっきりいって迷惑だ!来るならもっと早く来いっ!夕方に来られて電車が止まったらそれこそ、帰れなくなっちゃうじゃないかっ!

まぁ今日は事務所に出社ではなかったので、ハーフパンツにサンダルを履いて行きましたが。
この日は、夜、次の新居になるレドンド・ビーチへ向かった。
Gアベニューという通り沿いには、たくさんのアパートがあり、市は、路駐できる権利を10?/年売っている





しかし、それを買ったところで停めれるスペースなんかねぇぞ!?
忙しい時期には夜遅く帰るようになるのに、これはイタイ。

マネージャーに地下にある駐車場一個アサインしてくれるように一応頼んでくれるといわれたが、あまり期待しないで、とも言われた。

夜のフリーウェイは、朝や夕方と違っていかにもフリーウェイらしい(ナゾ?)。行きは一時間かかったのに、帰り道は30分だった。

ラッシュアワー、恐るべし。