相変わらず割れない波が続く。しかも今日のげんじは昨日より更に人が多い。とうか、インサイドにいるのは結構どいて欲しい。

8時半過ぎ、場所をメインに移つしてみるが、良かったのは最初の30分くらい。その後は人が増えてきたし、全然ダメだったよ〜。

つーか、来週の土曜日まで待てるはずがありません。

多少の不安を覚えつつ、ネットでサーフボードを購入。
一応サイズは希望に近いものだったので、後は乗った時の感触が良ければめっけもんだと思っております♪

注文した翌日の朝(出勤前)にそっこーで銀行振り込みしたら、佐川で出荷したという連絡と共にトラッキングナンバーまで着いてきた。予定では今日到着!?

ワクワクして佐川で荷物を確認してみる…

登録された情報はありません。

そんな、ばかな・・・　＿｜￣｜○

何度試しても虚しいほど同じ結果にたどり着く…
とりあえず、出荷したという本人に聞くのがイチバン。本当に出荷したのか確認のメールを送りつけ、仕事場を後にする。

仲良しと新宿で会った後、帰宅してメールチェックするが新着メールなし…佐川でもう一度出荷確認をすると・・・

でた！

出荷日：7月15日21時20分

て、それはありなのか？？？

ここは素直な感想をこのあと来る評価メールで出すべきなのか、迷うなぁ。

久しぶりに朝から海。
ここのところ出来なかったから多少小さくても入ろうと思ってたら、予想してたよりサイズ・パワー有り。
しかし、やはり久しぶりすぎるのか、体が動きません。そうこうしているうちに、出勤時間が近づいてきた。ビーチにあがってびっくり！

な、なんと・・・

リーシュがテールに食い込んでいるっ！
(ToT)

復帰一発目なのにぃ〜
今週は連休なのにぃ〜
うねりもあるのにぃ〜

来週の土曜まで板は帰ってこない。

Del Mar 〜waste〜

ちょっと遅めに、少し迂回しつつ、Del Marに到着。
昨日と違い、また知った顔があちこちで波を軽快に刻んでいた。
早速俺らもそこに加わる。

時間が経つにつれ、波が分厚く崩れなくなり、またセットが来なくなった頃を見計らって引き上げる。

確実にサイズがなくなってきている。次のSwellが待ち遠しい。

Del Mar 〜Chest〜

朝から既にけっこう人がいる。
マリーンレイヤーがかかっていてまだ日が差していないのに、トランクだけで入っているサーファーも…一体どういう皮膚感覚をしているんだ？？？

昨日の夕方と一転して、とろい波だ。インサイドで待っているとセットがアウトサイドで崩れ始める。ロングがそういう波をさっと取っていくのを見て、とりあえず参戦した。

昼過ぎに上がり、寄り道してブリトーを食べる。また新たなおいしいメキシカンを発見できて、非常に満足だ。

今日の Del Mar 〜Chest+〜

久々にSwellが入ってきたっ！！！！！
これはもう行くしかないでしょうw。
昨日は不測の事態で行きそびれたし…
朝からテンションが高く、フリーウェイでは豪快に突っ走る。

そこで待っていたのは…

来た来た来た〜〜〜〜〜♪

海に入る前から楽しくなってくる。
周りに人が居なくなるほど波を取りすぎた！？
真夏日が戻ってきたような、焼けるような日差しと暖かい水。水質は千切れた海草が所々に浮かんでいて、必ずしもキレイとは言いがたがったけど。

一旦家に帰ったが、仕事しているドニーに早く帰って来い、と?し、奴の帰りを待つ。

そして、夕方から第二ラウンド。入っている奴らは見たことある顔ばかり。久々に会ったせいか、今までどこにいた？と聞かれた次第。ご機嫌な奴らと波乗りして、日も暮れ、日没と同時に海から上がった。

え〜、それはもう、ガッツリ日焼けの後がついてしまいましたよ。日焼け止めを塗ったにもかかわらず。SPF30もwater-proofも大したことはない？いや、つけなかったら今頃、シャワーを浴びて、叫んでいたかもしれない。

明日は土曜なのに、早起きする予定。朝一で海に繰り出しますっ。あ〜楽しみ♪

帰りの車の中で携帯のメッセージを聞いたら、オフィスからだった。かけ直そうにも、もう遅いし。ま〜来週行くからいっかぁ。

久々にドニーとバスケをしに行った。

最後にココに来たのは、まだだれも国(インドネシア)に帰ってない頃だ。あの時に比べると、今の雰囲気も大分、違う。6時だっていうのに明るいし、風だって涼しくて心地よい。

(長いことやってなかったから、シュートも入らなそうだな。)
と、思ったが意外にもチーム決めのフリーシュートを一発で沈めた。

しかし、いざゲームをしてみると、すっかりこのゲーム感覚とやらを忘れている。　まぁ、前は感覚があったのかと聞かれれば、それはどうかな、と応えるしかないわけだが。

つまり、前も今も、とにかく本能で動くのみ。それでも、何度かシュートも決めたし、アシストもした。

どうやら、いろいろ考え込むよりも、感じるまま行動する方が、いい結果がもたらされるようだ。

最終日。
試合形式および進級テストをするということで、
午前中は、その形式および、練習(試合)。

2回対戦して、
2回とも負け。

先生はオレの対戦相手の素質を誉めはしても、
オレに関しては、前日の浪人姿もあってか、
「アナタはとてもオモシロイ人だ。」
とだけ。

そのコメント、素直に喜んでいいのでしょうか?
「剣は才能じゃない、日々の稽古だよ。」
と励まされましたが…

進級審査は今回が初めての人間は受けられないらしい
(修行時間が少ないため)。

打ち上げは、ミッションビーチでポットラック。
Sea World の花火を見て、解散。家路に着く。

そして、
「3ヵ月後までにしっかり稽古してくださいね。」
としっかり念を押されていたオレがいた。

もともとは11時からのはずだったのに、
先生の鶴の一声で朝9時集合決定。

ようやく、最初の12の型を通した。
しかし、このセミナーで、日本人参加者オレだけ!?
(先生方を除く)
そして、イチバン剣の才能がない…
なぜか、はかまがボロボロになる。
チョッとした踏み込みで、容赦なく
「ビリッ」
とどこかが裂ける音が…

もう、どこからどう見ても、薄汚い浪人ナリ。

殆どの参加者が空手 or 武道経験者。
う〜ん…　だからって、
みんなでよってたかって空手に勧誘するな。

アメリカに来て初めて(!?)、
自分の体型(痩せ型締り系)を誉められたのは嬉しかったが。

ランチタイム　―といっても午後3時だったが―
の30分休憩以外、ひたすら振り(抜き)続け、
稽古が終わった10時過ぎには、足も腕も既に筋肉痛。

In N Out でジャンクな気分だったのに、
店通りまで車が列を作って待っているのに閉口して、
但馬のラーメンへ。

疲労回復には、ニンニクだぁ〜、とスプーン2杯ほど投入。
右手は何かを持ち上げるのもやだったので、
左手で箸を使う。

その時、あろうことか、
先生方御一行(大勢)が店に入ってきた。

一緒の席に通されたけど、臭くて済みませんでした。

セミナー初日。
胴衣も刀も全て借り物。

生まれて初めての居合道。
やはり、刀さえ満足に振れない。

前回出席者の演舞を見取り稽古。
この「見取り稽古」というやつが重要らしい
(見るのとやるのとではえらく違うはずだが)。

この日、先生たちが日本から来てすぐだった為、
開始時間は割と遅めの6時から。
でも、終了時刻は予定時間をふつ〜にオーバーしてました。

楽々テニスを心がけているのに、いつもパキパキテニスになる。パキパキテニスはすぐガットが切れるし、体力の消耗が激しいからイヤなんだよなぁ、というこっちの思惑とは関係なく相手コートからはガッツリ打ち込まれた球が返ってくる。こういう時、最初のうちはまだしも、段々コート(の枠)に入らない球をとる気がしなくなる。

しっかりコントロールして打ち込まれたボールに対処するのはこっちの練習にもなるから面白いけれど、ブンブンラケットを振り回した結果のすげ〜ボールとかは、大してすごくない。

コートに入らないパキパキテニスは、安全第一のシコシコテニスと同じくらいつまらない。

大学の体育会なんて、シコシコテニスの究極の形だった。あんなテニスを強制で練習させられて、得たものは皆無だ。

カレッジのチームで、個人のスタイルに重点を置きながら基礎体力＋Consistencyの向上に重点を置いた練習は今でも役に立っている。

とはいえ、アスリートには敵いません。勝負にこだわるテニスからは足を洗ったので。

今では、気が向いた時にしかやらないテニスだけど、やっぱ楽しいね。