七夕祭り

2005年7月10日 日常
朝起きて、妙な違和感を覚える。
Hからの「波アリ、集合セヨ。」電話で支度を整えようとした時、ようやく症状を自覚。

う〜ん、久しぶりに悪酔いだぁ〜。
とりあえず、胃の中に何も入っていないので吐きたくても吐けない。水を飲んでは吐くという作業を繰り返す。

しかし、悪酔いするほど飲んでないはず。というか、むしろてんで飲んでないのに…とすれば、考えられる原因はただ一つ、あの殺人的煙幕だ。

けっきょく、なんとか動けるようになったのは、夕方近く。そして、Hから再び?「せっかくだし七夕いこーぜ。」

七夕祭りなんて、いったい何年ぶりだ!? つーか、こっちで自転車に乗るのもすっごい久しぶりなんです。

現場はすごい人だった。飾りよりも浴衣に目を奪われっぱなし。やっぱ夏の代名詞は浴衣とワンピースだよね♪なんて一人で勝手に納得。

友人たちはビールに油っこいものを美味そうにかっ食らってますが、オレはといえば、冷やしトマトときゅうりで生き返るような気分に浸れるのです。

帰り道は、酔っている友の代わりに原チャに乗る。あの、人生で初めての原チャ運転なのですが、いいんでしょうか?(いちぉ免許はありますよ)

帰り道は、涼しい夜風が肌をすり抜けていってとても気持ちよかったです♪

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