午前中、旅行代理店に話を伺いに行く。小一時間ほど話し込むが、あまり良い話にならなかったのは残念だ。

そろそろ年明けの進退についてちゃんと考えなければ…。
ひたすら楽観的思考の持ち主であるオレにとって、これほど苦手なものはないというのに。

当然、居合の稽古に遅刻したが、先生の言いつけで、その後にあった空手のクラスの脇で型を練習した。

刀のオーダーをキャンセルしたという話をしたら、道場に届いた10振りばかりの居合刀と2振りの真剣を見せてもらえる事になった。

何本か見た中で一番キレイな居合刀を買わせてもらうことにする。柄、鍔、鞘、下緒、そして刀身や刃紋も申し分なし。

と、ここで実際の真剣を握らせてもらった。
雰囲気が違う。
確かにこれなら弾丸さえもぶったぎれるんだろうなぁ。

居合では真剣を使う気にならないが、抜刀術を学ぼうと思ったら、やはり真剣を使って刃の立て方を知らねばいけないらしい。
って、だれもが真剣を買えるほどの財力があるわけないし。

居合刀と真剣で値段の桁がちげ〜よ・・・

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