アテネでは　ついに聖火の　灯がともる

いよいよオリンピック開催。ということで、道場には全然人が来ない。俺を含めて3人だけ。先生でさえ、早々に切り上げてテレビを見よう、といっていたw。

逆に少人数だったことが、細かいところまで見てもらえて俺としては、密度の濃い稽古になった。

その後、開幕式(録画)を見ずに、ドニーたちと飯を食べに行く。ニノがジャカルタで挙式をあげ、サンディエゴに帰ってきたからだ。

レストランの脇に積んであった、日系ローカル誌、ゆうゆうに俺が働いている会社を紹介するページがあり、週一しかいっていないのに、あたかもココの正社員のような感じで写っている自分がいたw。

食後に寄った、クレアモント・メサ通り沿いにあるお茶屋で、ニノのインド出張における面白い話を聞いて、インドに行ってみたくなる。

帰宅すると、もう開幕式は終わっていて、アメリカ代表の選手たちのインタビューになっていた。

果たしてアメリカは期待通り、バスケで金を取れるのだろうか?