仕込から参加。
舞台は美術館なんてなかなか洒落てるなぁ?!と思ったが、美術館というより、むしろ考古・文化人類学館といった感じか…

各ブースの設置に少し悩む。というのも、もともと入り組んだブースの中に、見やすくて客が来やすいように、と考えなければならないから。

ビールを出品したメーカーはそれぞれの営業さんが来ているのに、サッポロ(日本)と、ボヘミア(メキシコ)ビールからは来ていない。 ボヘミアの方は、もともと来るって言っていたけど、ボーダー辺りの渋滞にうんざりして(自国に)帰ったんだろう…と想像できるが、なんでサッポロさんは来ないのでしょう?

お陰でオレがサッポロのプロモーション担当ナリ。
ココと、Karl Straus (San Diego)は、2階に陣取っている配置。

「人が来たらドンドン2階に上げていくから」

と、前々から聞いていたので、ディスプレイにも力が入った!

そして、スタート。
出だしはユックリ。開場されたのかどうかも分からなかった。お茶屋で働いてた時のことを思い出した。最初から大量の人が押し寄せるなんて、せいぜいテレビの中だけだ。

しばらくすると、1階にそこそこ人が入っているのが確認できた。しかし、この階には殆ど(誰も)いない…

ようやく、ポツポツと人が来始めたので、片っ端からビール(とオマケ)を勧めた。その甲斐あってか、評判は上々♪10人中10人に「サッポロで働いているんだろ?」なんて聞かれたりして。

さて、その場には、アサヒビールも来ていた。奴(←ライバル視)のカップはウチのサイズの3倍はある!?まるまる一本あけているところはさすが。

それに比べて、サッポロは…

これは、ショット用の(ロゴ入りプラスチック)カップですか?

会場内のお客さんからも、しみったれ、みみっちぃ、と言われる始末。サッポロ大ピンチ。

そこで、後半から、サッポロはビンでもサーブすることにした。これが当たって、前半より集客率が改善された。やっぱこうでなくちゃ、やってて面白くないですよ。

イベント終了は9時だったが、その後、(2次会で?)ライトハウスの方々と深夜まですっげぇ飲んだ。

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