連休明け。でもまだ放心状態。
2004年6月1日 音楽
Memorial Dayのプチ連休も終わり、世間一般の方々が日常生活にキチンと戻っていったというのに、ヒトリ、未だに心ここにあらず、といったところか。
多分、この連休にあったことを回想して日記をつけていたりしているせいだ。いや、きっとそうに違いない。そうということにしてしまおうw。
思えば昨日の朝、車のスピーカーから流れていたのは、この曲でした。朝早くて、言葉も少ない車内の中でそっと流れたこの歌詞は、スッと心に沁みてきて、そしてよくもまぁタイミングよくこの曲がかかったもんだな、と少し驚いた。
全部、その通り。
この曲が、今回の出来事のマイ・エンディング・テーマに決定したのは言うに及ばず。
多分、この連休にあったことを回想して日記をつけていたりしているせいだ。いや、きっとそうに違いない。そうということにしてしまおうw。
思えば昨日の朝、車のスピーカーから流れていたのは、この曲でした。朝早くて、言葉も少ない車内の中でそっと流れたこの歌詞は、スッと心に沁みてきて、そしてよくもまぁタイミングよくこの曲がかかったもんだな、と少し驚いた。
…しばらくは君のこと思い出さずにいたのに。
些細なことからの諍いは、いつも二人の明日を曇らした…互いの拭いきれない寂しさを、さめた朝の光の中でうやむやにしてきた。心にもない裏腹な言葉で、わざと二人は傷つけあったね…今なら、上手に伝えられるかな?いつも、微笑みに応えたかった。胸を切なくてかきむしるほど、スベテキミダッタ…時は静かにかけがえのないものを遠ざかっていくほど、鮮やかに映し出す。こんなにやるせない気持ちでも、どんなに明日が見えなくても、ぬくもりだけを頼りにしてきた…やがて…街がにわかに動き始める。雲がゆっくり滑り始めて、部屋は明るさを取り戻していく。
全部、その通り。
この曲が、今回の出来事のマイ・エンディング・テーマに決定したのは言うに及ばず。
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