ISBN:4101152098 文庫 司馬 遼太郎 新潮社 1972/06 ¥660
昨日は、ゆっくりするつもりがやたら動き回るハメになり、全っ然ゆっくり出来なかったので、今日こそ家でノンビリするのだ。
どうやって時間を過ごすかはもう決めてある。友から頂いた本を読むのだ。自分でも意外だと思うのは、一度読み出すと止まらなくなることだ(教科書や参考書の時でもこうであれば良いのに…)。これに漏れず、漫画やゲームも飯も食わずに延々と出来るのだが、こんなことを書いているオレは、もともとネクラな性分なのだろうか?
この、「燃えよ剣」は、新撰組土方歳三に焦点を当てた物語だ。上・下巻ともに一日で読み切ってしまったが、普通はもっと時間を掛けて読まれるはず。
様々な思い入れが人それぞれにある史実だからこそ、いろんな見方を本で読めることは、とても嬉しい。
かく言うものの、
寝る間も惜しんで…
という風にはならず、12時前にさっさと寝てしまったが。
昨日は、ゆっくりするつもりがやたら動き回るハメになり、全っ然ゆっくり出来なかったので、今日こそ家でノンビリするのだ。
どうやって時間を過ごすかはもう決めてある。友から頂いた本を読むのだ。自分でも意外だと思うのは、一度読み出すと止まらなくなることだ(教科書や参考書の時でもこうであれば良いのに…)。これに漏れず、漫画やゲームも飯も食わずに延々と出来るのだが、こんなことを書いているオレは、もともとネクラな性分なのだろうか?
この、「燃えよ剣」は、新撰組土方歳三に焦点を当てた物語だ。上・下巻ともに一日で読み切ってしまったが、普通はもっと時間を掛けて読まれるはず。
様々な思い入れが人それぞれにある史実だからこそ、いろんな見方を本で読めることは、とても嬉しい。
かく言うものの、
寝る間も惜しんで…
という風にはならず、12時前にさっさと寝てしまったが。
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