独り言ですが、

2004年3月31日 日常
電話は嫌いだ。会話をつなげる努力が虚しい。
あの沈黙の間が苦痛でたまらない。

テンションが上がっている時なら全く苦労しないのだが、この電話という奴は、不用意にかかってくる上に、「嫌い」なのだから、当然テンションなんて上がるどころか、下落の一途を辿るのみなのです。

その上に、

「全然電話くれないじゃん?………忙しそうだね(皮肉?)」

などと言われようものなら、金輪際かけてやるもんか。とすら思ふのです。

「僕が貴方に電話を掛けないのは、お互いの気分を害さない為なのです。」

なんぞ、ココロの中で言ってみたところで、言い訳にしか過ぎず。

人を癒せないのに、癒してもらおうなんざ、虫が良すぎるか。

俺に癒す力は無いが癒してもらう必要もないのさ

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