We know we all have knowledge. Knowledge puffs up, but love builds up.
If anyone thinks s/he has acquired knowledge of something, he does not know just as s/he ought to know.
------------ Corinthians 8 1-2 ----------------

まだ2回目ながら、日曜8時はサルサの時間ということなりつつある。金曜のレッスンで見るダンサー達も数人いるが、ここでしか顔をみれないダンサー達がいるからだ。そして彼らはすっげぇ上手い…

レッスンの時は完璧に近いほど踊れるが、レッスン後のフリータイムではどうしても気後れしてしまう。レッスンの内容だけで頭が一杯でアドリブが効かないのだ(爆)。さらにダンスホール(?)は上手い奴らの独壇場と化すということもある。

上手い人の踊りはやっぱり見ててホレボレさせられる。なんというか、優雅。
しばらく上級者の踊りを見たあと、カフェを後にするのだが、ここで決まって、インストラクター(カミール)から、
「え、もう帰るの???」
と一応引き止めらる。
「だって周りの人間がすっげー上手くてついていけないんだよねぇ。」
とか言うと、テストするとか言われて、帰る前に今日(あるいは金曜)やった復習をしてもらえる(かなりラッキー)。

しかし、悔しい。

オレだって、もっとがっつり踊りてぇさ。
しかしその場その場で体で覚えた動きなんて、練習しなかったらあっという間に忘却の彼方に消えてゆくのだ。

「ノートにスケッチとかしてみたら?」

とカミールに言われたとおり、帰ってからやってみるが…

なんじゃ、これは!?

というお粗末なノートにしかならず。
それでもがんばって一生懸命書き上げた。踊っている最中にいろいろ考えても無理だと言うことを思い知ったので、次からの計画:

予習してから参上。

まぁ、だからと言って華麗に踊れたら苦労はしないのだが、少なくともチョッと位は自信を持てるような気がする。

気の合うサルサ大好き友を早く見つけて誘えばいいんじゃない?
ということは、ヒミツです。

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