ダンサーとしての素質がほしい。

朝9時からヘアサロンへ行った。昨日の電話の感じだと9時を過ぎたら切ってもらえなさそうだったので、15分前には到着、そして、スタバでモーニングコーヒーして予約時間を待つ。
それほど天狗な所なのだからさぞかし腕がイイのだろうと思ったが、そんなことはなかった。

昼のヨガのクラスのあとに、友に連絡したが、もう既に昼は食ったと言われる。しかし、めげずにかなり強引な交渉の末、コーヒー一杯の為に外に出てくる事までこぎ付けた。
オレって本当に自分勝手だな(おい)。

たかだか一杯のコーヒーじゃ、3時間も時間を潰せるわけがない。その時、友の口から・・・
「ヒガシ?」
＝ヒマだからちょっくら東の方へ運転するべ?海側の方は混んでるしよぉ。（意訳)
ということで、友のレンタカーに乗り込み、一路進路を東へと向ける。そして20分後には、町外れにいた。サンディエゴの東側には不毛な土地とカジノ、砂漠、山しかない。Viejas(カジノ)は砂漠の真ん中にポツンと立っている。そして、標高600-900メートル。

なんなんだここは？

ハイウェイなのに、ビューポイントがあるぞ。面白いから寄ってみる。夕日を見たら、太陽の光を反射している海まで見えた。伊達に高いところまで登ってないな。そして、吹きつける風は非常に冷たかった。

その後は、サルサ、サルサ、そしてサルさ♪

そのせいか、非常に眠くなってきた。今こいつを書いている最中にも何度が記憶が飛ぶ…
もはやこれが限界か!?歯磨いて、とっとと寝ます。