今日の日記

2004年1月29日
成城にいたころ、とてもとても好きだった人の夢を見た。
思いがけず再開したと思ったら、またいつの間にかスルリといなくなってしまって、一生懸命探す夢だった。
最後に逢えたのかどうか分からない。二度と会えなくなるかもって思った所で目が覚めたから。
そしたら今度は眠れなくなる。まぶたは重くてしょうがない。
ここまで動揺するものなのか…!? どれだけ純粋にそのこが好きだったか思い出すと同時に、楽しかった思い出が堰を切ってあふれ出した。
思い出とは自分の都合で事実と異なることがよくあるものだ。
ただ覚えているのは、一緒にいるだけですげ〜楽しかったこと。そのせいで(?)結局最後まで気持ちを伝えることがなかったということだ。
もう連絡先もないし、過去の人となったけれど、偶に観ると、がんばっているなぁと思うし、もっとがんばらなきゃって思うんだ。
今の自分はどうだろう。あのときのように純粋な気持ちを持っているのか…もうとっくになくしてしまった気がする。
今はもっとつまらないことで頭を抱え、どうでもいいことに悩んでいた。
こんなひどい話を最後まで読んでくれて有難う。
こうして言葉に紡いでいくうちに少し気持ちが落ち着いてきたようだ。
少し寝れそうな気がする。今からまたよこになります。おやすみなさい。

5時起床。寝ぼけ気味、情緒不安定のまま書いたので読みにくいことは勘弁されたい。というか、後で今日の日記を上書きする可能性(大)。

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